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人生の中でまた変わらなきゃと思える時期に来ています。周りもそんな環境です。

 

人付き合いとか、気にしすぎなのを気にしなくなるためにはどうすればいいのかという本を読んでいます。少しずつだけど気持ちが軽くなって来ています。見知らぬ他人が書いている文を読んでこういう考え方もあるんだと思うと楽になってきます。

 

小学生の時に学校に行きたくなくなった時期があります。小学1年生。何でもちゃんとやらなきゃだめ、きちんとやらなきゃだめ、先生に出来るだけ怒られないように全部頑張らなきゃだめ。当時6〜7歳ながらに全て背負ってる感が勝手にあって苦しくなっていたような気がします。あまりはっきりは覚えていないけど。仮病使って休んだり、朝になると泣き出したり。みんなが運動会の予行練習をしている中、お母さんと学校の坂を登るんだけど身体は拒否反応を、起こしていて動かない。どれくらいの期間続いたのかは親に聞かなきゃわからないけど、辛かった時期がありました。書きながら思い出してうえって感じです。

 

そんな時小学2年生で担任になった先生が、私に「適当でいいんだよ〜」って言葉を投げました。学校に行けるようになりました。楽になりました。言葉とかそれを体現している人の存在だけで救われる人もいるんです。

 

ただ年齢を重ねるごとに、根っこはまだまだ変わっていないなあと目の当たりするのが現実で。今も真面目すぎると言われたら、人間関係で悩みすぎたり気にしすぎたり、もっと楽に生きることが出来たらなあと思い始めています。悩んでいる時間がもったいないなあと。

 

今度は職場で出会った同期とか、病院が異動になって出会った人達から、勝手に学ばせてもらっています。やる時はやる。悪い言い方ですが手を抜く時は抜く。まだまだ自分を苦しめる方にばかり考えや行動が向いてしまうことも多いけど性格なんだからしょうがない。そしたら周りに教えて貰えばいいし、そんなの今やらなくていいじゃんとか、後でいいじゃんって助言してくれる人が居るんだから。少しずつ変わっていければ良いと、変わることに対しても窮屈にならずにやっていきたいなあと思えるようになった25歳です。

 

本を読むことは大切だなあと感じています。

 

今の時期は整形チームへの移行、腎臓病生活習慣病センターのチームに加入、暑気払いの幹事、何よりも今持っている患者さんのこと。どれも全力でやりたいけど、人の手を借りる、素直にお願いすることも忘れないようにしたいです。

 

 

今日と明日はお休みです。

部屋の片付けです。

明日は東京に行って短時間で買い物した後にクラムボン見てきます。

 

休みは休みます